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7月スタート!月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』出演情報

民放連ドラ初主演・月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』出演決定!

カンテレ・フジテレビ系列  7月期・月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』の出演が決定いたしました。

 

「宇宙の一部になりたい」

独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士が、少子化による共学化で揺れる

私立高校に『スクールロイヤー』として派遣されることになり、法律や校則では簡単に

解決できない若者たちの青春に、不器用ながらも必死に向き合っていく〈学園ヒューマンドラマ〉

スクールロイヤー(学校弁護士)役に挑戦!主人公の白鳥健治を演じます。

 

月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』2025年7月スタートです!

■スクールロイヤー(学校弁護士) 白鳥健治 役

 

<磯村勇斗 コメント>
ドラマのオファーを受けたときの心境は?
まず、民放連続ドラマの初主演という大役を託していただいたことがうれしかったです。

今回、お話をくださったプロデューサーのお二人とは、ドラマ「TWO WEEKS 」(2019 年)でご一緒し、その際「いつか主演でやりましょう」というありがたいお言葉をいただいていたので、本当にオファーをしてくださって現実となったことが何よりうれしいです。少しでも成長した姿をお見せして、白鳥健治として恩返しをしていきたいです。


脚本を読んだ感想は?
臆病でつかめそうでつかめない愛きょうがあり、人と違う感性を持っている健治という人物を脚本の大森美香さんに作っていただいて、演じるのがおもしろそうだな、でも難しそうだな、と思いました。

スクールロイヤーとして助言する立場ではありますが、生徒・先生・保護者のそれぞれの悩みに向き合いながら健治自身も成長していきます。そこに宮沢賢治の世界観が加わり、星がたくさん出てきて、とてもあたたかい世界観になっていると思いました。


演じる白鳥健治の役どころと魅力は?
幼い頃からお星さまが好きで、とても敏感で独特な感性を持っているキャラクターです。それゆえ、彼なりの悩みがあり、生きづらさを感じながら大人になりました。

学校にもトラウマがある彼がスクールロイヤーとして高校へ入り、生徒や先生と接する中で成長していきます。

おそらく視聴者の皆さんは第1話を見たときに「健治ってどういう人なんだろう?」という、いい意味でモヤっとしたものが心に残るかもしれませんが、見ていくうちにクセになるキャラクターだと思いますので、ぜひ一緒に応援してくださるとうれしいです。


ドラマの見どころと意気込みは?
白鳥健治はスクールロイヤーとして学校に訪れます。

弁護士として、法という公正に判断できる、白黒つけられるものを仕事にしていますが、学校という場所で生徒や先生、保護者の悩みといった灰色の部分にどう向き合っていくかが大切なドラマです。

その周囲に人間の心の動きがあふれていて、ときに汚く、ときに美しく描かれていきます。このドラマを見た日くらいは星を見上げてみようかな、上を向いてみようかなと思えるドラマになっていますので、フラットな気持ちで楽しんでいただけたらと思います。

 

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